第一生命学資保険の返戻率を計算してシミュレーション【2020年版】他社との違いも徹底比較!

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、学資金は18歳以降5年間毎年同じ額が受取れる「年金型」で、保障内容が3つから選べる商品。

どの保障内容を選んでも、返戻率は100%を超えます。

それぞれの保障内容と返戻率と実際の金額はどれくらい違うのでしょうか。

メリット・デメリットも併せてご紹介します。

第一生命に資金を預けても大丈夫?

安定した会社

第一生命は1902年に創業され、100年以上続く大きな保険会社です。

2019年9月末現在では従業員は55,725名、総資産は37兆円以上、本社は東京で全国の営業所は1,000店舗以上も。

イメージキャラクターはミッキーマウスで、ビックサンダーマウンテンなどのアトラクションの提供も行っています。

芸術文化の社会支援活動として、モーツァルトの住家復元修復事業が代表的です。

支払余力(ソルベンシー・マージン)は十分

ソルベンシー・マージンとは、「支払余力」のこと。

大災害や株価の大暴落など通常の予測を超えて発生するリスクに備えて、どの程度の余力を有しているかを判断するための行政監督上の指標の一つです。

%で表示される比率は、200%を下回ったときは監督官庁による業務改善命令等の対象となることがあります。

第一生命は2019年12月末時点で、988.0%の高水準な余力を示しました。

万が一の事態でも、きちんと大切な資金を返してくれるという、数値化された安心感があります。

外部からの評価は?

格付けも高水準

格付とは、独立した第三者が主に企業の財務の健全性に関する意見として、判断、公表するもの。

第一生命は定期的に依頼し、下表1のような評価を得ています。

 

表1 第一生命2020年2月14日時点格付け

格付会社 評価 格付内容
R&I(格付投資情報センター) AA- 保険金支払能力格付
JCR(日本格付け研究所) AA- 保険金支払能力格付
S&P
(スタンダード・アンド・プアーズ)
A+ 保険財務力格付
フィッチ・レーティングス
(Fitch Ratings)
A+ 保険会社財務格付
A.M. Best A+ 財務格付

上表1より、各社から高水準を得ているということが分かります。

各社の評価はほとんどが「AAA」~「D」。それらに加えて「+」や「-」などが用いられます。

「AAA」や「+」のほうが高評価です。

HDIでも最高の三ツ星

HIDとは、世界最大のサポートサービス業界団体のことです。

その日本法人「HDI-Japan」が主催する、格付けにおいて第一生命は2016年度に「問合せ窓口(コンタクトセンター)」・「サポートポータル(ウェブサイト)」の部門で最高評価の「三つ星」を得ました。

「HDI格付けベンチマーク」では認定された専門家と公募による一般審査員から、業務内容や対応をHDIの国際基準に基づいて評価します。

保険期間中、万が一何かあっても親切・丁寧な対応が期待できますね。

第一生命の評判は?

満足度が高い口コミ

第一生命の評価が高い口コミでは「契約後もアフターサービスがしっかりしている」・「ディズニー好きには嬉しい」・「保障内容が手厚い」といった声がありました。

第一生命では、定期的に保険の見直しを行っています。

契約したら終わりではなく、生活環境が変わってないか、今の保険は合っているのかを定期的に確認してくれるのです。

また、イメージキャラクターであるディズニーが好きな人にとっては、関連グッズがもらえるのは大きなメリット。

学資保険以外の商品でも保障内容が手厚いものや、貯蓄性が高いものもあります。

満足度が低い口コミ

一方で、第一生命の評価が低い口コミでは「連絡が多い」・「丁寧すぎる」といった声がありました。

第一生命では「お客さま第一主義」を経営理念としています。

丁寧な対応や密な連絡をとることで、保険内容の確認や不満の払拭を行っているのです。

忙しい人にとって、頻繁に連絡が来たり、丁寧すぎる対応は煩わしく思うかもしれません。

あまりにも対応が合わない場合はコンタクトセンターにその旨を伝え、対応を変えてもらうか担当を変えてもらうなどの対処も可能です。

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」ってどんな商品?

5年間受取れる「年金型」

17歳か18歳か選べる

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、子どもが18歳(もしくは17歳)以降、毎年5年間積み立てた保険料から、下表2のように「学資金」を受け取ることができます。

 

表2 学資金受け取り時期と金額

受取年齢 基準保険金額 基準保険金額70万円の場合
満18歳(満17歳) 100% 70万円
満19歳(満18歳) 100% 70万円
満20歳(満19歳) 100% 70万円
満21歳(満20歳) 100% 70万円
満期22歳(満期21歳) 100% 70万円
合計 500% 350万円

上表2の「受取年齢」は「契約応当日」ごとの子どもの年齢です。

「契約応当日」とは、契約した日から数えた「○ヵ月」・「○年」なので、子どもの実際の誕生日ではありません。

なので契約時期によっては、受取開始年齢を17歳にして大学の入学金の支払いに確実に間に合わせる必要があります。

17歳を支払い開始年齢にした場合、満期は繰り上がって21歳です。

第一生命では保険満期間までの学資金を「学資金」、満期に受取る学資金を「満期保険金」と表記していますが、この記事内ではどちらも「学資金」で説明します。

受け取り金額は、契約時に設定する「基準保険金額」に上表2の%を乗じた額です。

「基準保険金額」?

第一生命における「基準保険金額」とは、受取る「学資金」の基準となる金額の事です。

最低設定金額30万円から最大500万円まで、10万円単位で設定できます。

もちろん「月々の保険料」や「総受取金額」から、「基準保険金額」を決めることも可能です。

契約者の年齢が若く女性である方が病気や怪我のリスクが低いので、保険料は安くなります。

また契約中に月々の保険料を減額することはできますが、増額することはできません。

減額によって基準保険金額が小さくなった場合、保険料割が高になることもあります。

基本はすえ置

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」の「学資金」は、契約した日から数えて所定の年数に達すると受け取ることができます。

ただし、基本的に「学資金」は「すえ置」です。

「すえ置」とは、支払期日に達して一度支給された「学資金」を受取らず、保険会社にそのまま預けること。

契約者が電話・インターネット・提携先のATMから請求すれば、いつでも引き出すことができます。

ただ「学資金」をすえ置くことで、年0.01%の利息が付いてくるのです。

これは2016年7月1日~2020年3月時点の情報なので、今後も変更がある可能性がありますが、いつでもホームページ上で確認できます。

ちなみに2020年3月時点のイオン銀行の普通預金の金利は0.001%でした。

つまり受取る必要がなければ、第一生命にすえ置きした方が、少しでも多く利息がつきます。

充実した保障内容

3つから選べる

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、保障内容が下表3のように3つから選ぶことができます。

 

表3 第一生命学資保険「こども学資保険(2018)」保障内容

保障内容 返戻率 告示義務
こども応援団 A型 ①死亡
②所定の
高度障害状態
③心筋梗塞
④脳卒中
⑤所定のがん
⑥所定の
要介護状態
100%を超えるが、
一番低い
あり
Mickey B型 ①死亡 100%を超え、二番目に高く、Mickey C型と大差ない あり
Mickey C型 なし 100%を超え、一番高い。 なし

上表3より、「こども応援団 A型」・「Mickey B型」において契約者が万が一保障内容に当てはまった場合、以後の保険料が免除となります。

「Mickey C型」においては保険料免除の保障はありませんが、契約者の告示義務がありません。

持病や危険な職業に就いていて、学資保険に加入できないと諦めていた人にとってはとってもありがたいプランです。

子どもの死亡保障

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」では、どの「型」を選んだ場合でも、契約期間中に万が一子どもが死亡した場合は「死亡給付金」が支払われます。

「死亡給付金」の計算は次のようになりますが、簡単に言えば積立てた保険料が、そのまま返ってくるということです。

「死亡給付金」が支払われると同時に、契約は消滅します。

【計算式】(基準保険金額×5)×経過月数÷契約日から保険料払込期間の満了日までの月数-(既に支払われた学資金合計額)

 

加入特典がある!

メディカルサポート

第一生命の保険に加入すると、「メディカルサポート」。

「メディカルサポート」とは、無料で健康や育児に関する相談ができるサービスです。

子どもの急な怪我や病気に関する相談や心の相談など、専門家から様々なアドバイスをもらえます。

このサービスは電話だけでなく、アプリでも利用が可能です。

おめでとう!プレゼント

第一生命では、保険契約者に「おめでとう!プレゼント」という、景品がもらえるサービスを実施しています。

結婚・出産・入園・入学など様々なライフステージのお祝いに、好きなオリジナルディズニーグッズが無料でもらえるサービス。

現在取り扱っているグッズは、ホームページで確認することができます。

所定の年齢において、担当者かホームページから申込が可能です。

保険料の払込

払込方法

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」では、保険料の払込は下表4のような2つの方法が可能です。

 

表4 第一生命の保険料払込方法

払込経路 方法
口座振替扱い 毎月契約者指定の口座から、保険料が引き落とされます。
送金扱い 払込取扱票でゆうちょ・銀行・コンビニエンスストアで払い込みます。

上表4より、クレジットカードでの支払いは出来ないということが分かります。

クレジットカードが利用できるのは、新規加入の保険商品初回のみです。

ただ今後出来るようになるかもしれないので、希望する場合は担当者にその旨を伝えておくと、教えてくれる可能性があります。

また支払経路の変更は、担当者もしくはコンタクトセンターで手続きが可能です。

払込期間は4択

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、保険料払込期間が5年・10年・15歳まで・学資金受取開始年齢(17歳か18歳)までの4択から選ぶことができます。

ただし契約時の子どもの年齢によって、下表5のように選ぶことができる払込期間が異なります。

 

表5 第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」払込期間

子どもの年齢 払込期間
0~6歳まで 5年、10年、15歳まで、学資金受取開始年齢まで
0~7歳まで 5年、10年(学資金受取開始年齢18歳の場合)、15歳まで、学資金受取開始年齢まで
0~10歳まで 5年、15歳まで、学資金受取開始年齢まで

上表5よりどの場合においても、最大で子どもが学資金受取開始年齢までに払込を完了させる必要がある、ということがわかります。

ただ、一度決めた払込期間は変更することができないので注意してください。

払込期間を長くすればその分月々の保険料を抑えることができますが、短いほど返戻率はより上がり、早めに支払が終わるので家計への負担も短期間で済ませます。

保険料の払込回数

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」では、下表6のような3つの払込回数の選択が可能です。

 

表6 第一生命の保険料払込回数

払込回数 払込期日
月払 毎月1回 毎月1回月単位の契約応当日の初日~末日まで
半年一括払 半年に1回 年2回半年分の保険料を、半年単位の契約応当日の月の初日~末日まで
年一括払 1年に1回 年1回1年年分の保険料を、年単位の契約応当日の月の初日~末日まで

上表6より契約後家計の状況で、その都度払込回数を選択することが可能です。

払込回数が少ないほど、返戻率は上がります。

「一括払」は「月払契約」のみ、「前納」は「年払契約」のみ

「一括払」とは、そのままの通り一括で保険料を支払うという方法です。

第一生命では保険料を「月払契約」した場合、所定の範囲内で一括払いを利用することができ、多少額割引がされます。

一方で「前納」とは、保険会社に保険料を「預ける」という形でまとめて支払う方法のこと。

保険会社によっては3ヵ月分以上から前納ができる所もありますが、第一生命では「年一括払」契約のみで、2年分以上から前納が可能です。

契約応当日ごとに、年1回ずつ預かったお金を保険料に充当し、所定の利率で割引もしてくれます。

保険第一生命の「前納保険料の割引率等の改定について」によると、2016年8月2日以降は「前納」に対して年0.04%の割引率が適用されているそうです。

万が一保険料の払込免除事由が発生して前納金が残っていた場合、残額分は返金されます。

資金に余裕がある場合は利用したい「前納」ですが、一度前納した保険料は契約者の請求による払戻はできないので、注意して下さい。

第一生命学資保険「こども学資保険(2018)」の口コミ

満足度が高い口コミ

満足度が高い口コミでは「未来への心強いお守りになった」・「確実な貯金ができた」・「大手の保険会社なので、安心して資金を預けられる」・「24時間対応の健康相談が利用できてよかった」という声がありました。

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、保障内容が3つから選ぶことが出来、どの保障内容を選んでも返戻率は100%を超えます。

また前項でも説明しましたが、保険会社としては大きな会社で、万が一の事があっても預けていた資金がきちんと返されるでしょう。

おまけに24時間の健康相談も利用できるので、貯蓄以外の付加価値も大きいです。

満足度が低い口コミ

一方で満足度が低い口コミでは「貯蓄と保障のどっちつかずで中途半端である」・「返戻率が低め」・「学資金の受取時期がもっと選べればよかった」という声がありました。

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、18歳以降毎年学資金を受け取れる、年金型のプランのみ。

私立の小学校・中学校・高校に行かせたい家庭では、進学時に少しでも学資金の手助けがあればありがたいのですが、そういったプランの場合、返戻率が低くなる可能性があります。

なぜなら、18歳まで学資金を受け取らない方が、保険会社の資金運用に余裕ができるからです。

受け取り方法を選ぶか、返戻率を選ぶかは難しいところですね。

また貯蓄に特化すると保障が手薄になり、保障に特化すると貯蓄が手薄になるのは仕方がないこと。

一般的な払込免除保障を付けた上で返戻率を求めるのか、返戻率は60%程度でも万が一の時の保障に特化させるのかは、契約者の考えによってそれぞれです。

第一生命の学資保険は保障がしっかり付いているにも関わらず返戻率が100%を超えるので、保障も貯蓄もしっかりしたい人にとっては、良い商品ではないでしょうか。

契約するには?

祖父母でも契約できる!

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」の加入条件は、下表7の様になっています。

 

表7 第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」加入条件

契約者の年齢 子どもの年齢
こども応援団 A型 18~65歳 0~10歳
Mickey B型
Mickey C型 18~99歳

上表7より、型によって契約できる契約者の年齢が異なります。

どの型においても子どもの年齢は0~10歳であり、契約者の年齢範囲も広く、この範囲内であれば祖父母でも契約することが可能です。

祖父母が契約者となる場合は、父か母のどちらかが契約時に同席する必要があるので、あらかじめ予定を合わせましょう。

「出生前加入特則」適用で産まれる前に契約

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、「出生前加入特則」を適用して子どもが産まれる140日前(おおよそ妊娠6ヵ月頃)から契約すること可能です。

契約した時点で子どもの年齢は0歳と設定し、保険料の払い込みが始まります。

そのため、実際の子どもの誕生日と、保険満了期間が多少異なりますが大した問題ではありません。

万が一子どもが流産・死産等により出生しなかった場合、保険料は全額返金されるので、安心して契約することができますね。

また出生前でも、契約後に契約者が万が一保障内容に該当する事態になった場合、以後の保険料は免除となります。

出産前の方が心身に余裕があり、保険についてゆっくり検討・契約することができるので、既に第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」に申し込むことを決めている場合は出産前の加入をおススメします。

「こども応援団 A型」・「Mickey B型」は告示義務があります

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、「こども応援団 A型」・「Mickey B型」の契約をする場合「告示義務」があります。

「告示義務」とは、契約時の契約者の健康状態と職業について質問事項に、ありのままの事実を答えるということです。

これは保険料の公平性を保つために必要で、持病を抱えている人や危険な職業に就いている人は無条件では契約できません。

場合によっては、契約ができないこともあります。

過去の傷病歴・現在の健康状態・身体の障害状態・職業などの告知項目について、正確に申告しましょう。

万が一事実と違う告示をした場合、契約は途中で解除され、支払った保険料も返金されません。

契約者の払込免除がない「Mickey C型」の場合、告示の必要は無く、他社で契約できなかった人でも、契約することができます。

「こども学資保険(2018)」の返戻率(返還率)は?

返戻率(返還率)って?

第一生命では「返還率」と表記されていますが、多くの保険会社では「返戻率(へんれいりつ)」と表記されます。

返戻率(返還率)とは、支払った保険料に対して、いくらのお金が返ってくるのかの割合(%)のことです。

返戻率(%)=受取総額÷払込保険料総額×100(小数点第2位以下切り捨て)という計算式で算出されます。

返戻率が100%以下ということは支払った額より受取る額が少なく、100%以上ということは支払った額より受取る額が多いということです。

2016年のマイナス金利政策以降、どこの保険会社も学資保険の返戻率は低くなりました。

商品の販売を中止してしまった会社も少なくはありません。

そんな中で保障をしっかりつけて、返戻率100%越えを実現できている「第一生命」は、優秀な会社といえるのではないでしょうか。

返戻率をシミュレーション

シミュレーション条件

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」に加入した場合の、返戻率のシミュレーションを行ううえで、まずは下表8のようなシミュレーション条件を決めます。

 

表8 加入シミュレーション条件

商品名 こども学資保険(2018)
保険期間/払込期間 満期22歳/15歳まで
子どもの年齢/契約者の年齢 0歳/30歳
基準保険金額 60万円
合計受取金額 300万円
合計受取金額内訳 18歳から満期の22歳まで5年間毎年60万円

60万円×5年間=300万円

【18歳から満期の22歳まで毎年基準保険金額の100%】

上表8において、学資金のすえ置利息分は経済状況によって変化するので考慮しないものとします。

シミュレーション結果

前項「シミュレーション条件」においての返戻率は、下表9のようになります。

 

表9 シミュレーション結果

性別 月支払
保険料
年支払
保険料
合計
保険料
返戻率 返戻額 こども
応援団
A型との
差額
A ¥16,525 ¥198,300 ¥2,974,500 100.86% ¥25,500
B ¥16,323 ¥195,876 ¥2,938,140 102.11% ¥61,860 ¥36,360
C ¥16,226 ¥194,712 ¥2,920,680 102.72% ¥79,320 ¥53,820
A ¥16,589 ¥199,068 ¥2,986,020 100.47% ¥13,980
B ¥16,295 ¥195,540 ¥2,933,100 102.28% ¥66,900 ¥52,920
C ¥16,226 ¥194,712 ¥2,920,680 102.72% ¥79,320 ¥65,340

上表9より、保障内容が手厚い型であるほど、返戻率は下がります。

返戻率の%で見るとあまり差がないように感じますが、上表9の一番右部分の「こども応援団 A型との差額」をみると35,000~65,000円もの差が。

ただ、どの型にしても返戻率が100%を超えるので、貯蓄はバッチリです。

他社との比較

商品概要・特徴の比較

ソニー生命の学資保険「学資金準備スクエア」を、他社の商品と比較してみました。

 

表10 第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」比較

上表の「プラン数」をみると、第一生命は選べるプランが少ない方に入るのかもしれません。

しかし、返戻率が100%を超える学資保険において、契約者に対する保障が一番手厚いのは第一生命の「こども応援団 A型」です。

上表中の契約者に対する基本保障内容「①保険料免除」は、契約者が死亡もしくは重度の障害状態になった場合において保険料が免除になるという内容。

同じような保障内容を求めた場合、太陽生命の学資保険「わくわくポッケ」という商品もあります。

しかし、契約者が三大疾病の場合においても保険料を免除するのは特約となり、付加した場合返戻率は元割れしてしまうのです。

「こども応援団 A型」が第一生命において、とても強みのある商品ではないでしょうか。

返戻率の比較

第一生命の学資保険の様に、所定の年齢から毎年学資金を受け取ることができる「年金型」商品の場合、保険金を支払う時期が祝金型より遅くなります。

そのため保険会社の資金運用に余裕ができ、祝金型と比べると返戻率が高くなるのです。

前項の上表10中に挙げた、商品の中で年金型商品との返戻率の比較を下表11に行いました。

 

表11 【年金型】払込期間15歳までの場合の返戻率比較

保険料
払込期間
契約者

年齢
会社名 第一生命 ソニー生命 明治安田
生命
商品名 こども学資保険(2018) 学資金準備
スクエア
つみたて
学資
プラン A B C Ⅲ型 割引あり
教育資金の
受取方法
性別 年金型 年金型 年金型
15歳まで 30歳 100.86% 102.11% 102.72% 103.73% 104.20%
100.47% 102.28% 102.72% 104.00% 104.50%

上表11より各社の商品によって積立金額多少違うので一概にはいえませんが、第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は他社の年金型商品と比べると、返戻率が多少低いということが分かります。

やはり第一生命を選ぶなら「こども応援団 A型」がおすすめです。

他にもソニー生命・日本生命・第一生命・明治安田生命・JA共済で、年金型の学資保険を取り扱っています。

一方で所定の年齢になる度に受け取れる「祝金型」。

これはソニー生命・フコク生命・住友生命・日本生命・JA共済などで取り扱いがあります。

「祝金型」の学資保険は、保険金を支払う時期が年金型より早く来ることで、保険会社の資金運用により年金型と比べると返戻率が低くなってしまうのが欠点です。

ただ、中学・高校において私立を考えている家庭の場合は「祝金型」の受取方法の方が便利ですね。

返戻率も大事ですが、学資保険において学資金の受取時期や回数・保障内容なども考慮したうえで、契約を決めるべきではないでしょうか。

税金の控除がある

年末調整・確定申告での申告を忘れずに

控除を受ける方法

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」に加入すると、「生命保険料控除」の対象となり、所得税と住民税が一定額控除されます。

控除額は1月~12月までに支払った年間合計の生命保険料によって算出されるので、「前納」であっても毎年控除の対象です。

会社の年末調整または確定申告の際に、申請書に必要事項を記載し、第一生命から10月中旬以降送られてくる「生命保険料控除証明書」を添付して提出すれば控除が受けられます。

届いたら大切にとっておきましょう。

「生命保険料控除証明書」(再)発行の手続き

控除証明書が会社で早めに必要な場合や、万が一なくしてしまった場合、インターネットかコンタクトセンターへの電話で(再)発行の手続きが簡単にできます。

インターネットの場合は10月1日~翌年3月26日まで、電話の場合は10月1日~翌年3月28日までが手続きできる期間です。

「証券番号」・「保険証券」・「生涯設計レポート」を用意してから行うとスムーズに手続きができます。

コンタクトセンターの場合は郵送のみ、インターネットで行う場合は郵送か電子データが選ぶことが可能です。

郵送の場合は住んでいる地域により届くまで多少時間がかかるので、そのことを考慮して早めに手続きを行いましょう。

気になる控除額!

所得税の計算方法

年末調整や確定申告で申請すると、控除される所得税は一体いくらなのか。

国税庁の「所得税の生命保険料控除」によると、契約時期と支払金額によって下表12のように所得税の控除額が計算できます。

 

表12 所得税の生命保険料控除額算出

契約区分 年間合計支払保険料額 所得税控除額
2011年12月31日

以前の契約

(旧契約)

~25,000円 支払保険料等の全額
25,000円~50,000円 支払保険料等×1/2+12,500円
50,000円~100,000円 支払保険料等×1/4+25,000円
100,000円以上 一律50,000円
2012年1月1日

以降の契約

(新契約)

~20,000円 支払保険料等の全額
20,000円~40,000円 支払保険料等×1/2+10,000円
40,000円~80,000円 支払保険料等×1/4+20,000円
80,000円以上 一律40,000円

上表12より、控除額の上限は4~5万円ということがわかります。

月1万円近く支払っていれば、所得税は上限まで控除されますね。

ただこれは他の生命保険料との合算金額なので、学資保険に対してあまり保険料を支払っていなくても大丈夫です。

住民税の計算方法

一方で、住民税はいくら控除されるのか。

各自治体の「住民税の生命保険料控除」によると、所得税と同様契約時期と支払金額によって下表13のように住民税の控除額が計算できます。

 

表13 住民税の生命保険料控除額算出

契約区分 年間合計支払保険料額 住民税控除額
2011年12月31日

以前の契約

(旧契約)

~15,000円 支払保険料等の全額
15,000円~40,000円 (支払保険料等×1/2)+7,500円
40,000円~70,000円円 (支払保険料等×1/4)+17,500円
70,000円以上 一律35,000円
2012年1月1日

以降の契約

(新契約)

~12,000円 支払保険料等の全額
12,000円~32,000円 (支払保険料等×1/2)+6,000円
32,000円~56,000円 (支払保険料等×1/4)+14,000円
56,000円以上 一律28,000円

上表13より、控除額の上限は2.8~3.5万円ということがわかります。

所得税と同じく月1万円近く支払っていれば、上限まで除額されますね。

これも他の生命保険料との合算金額なので、学資保険に対してあまり保険料を支払っていなくても大丈夫です。

学資金を受取るとき税金を支払う必要があるのか

「契約者」=「受取人」であればあまり心配要らない

学資金を受取るとき税金を支払う必要があるのか、支払う場合いくらなのか、利益が大きく削がれてしまうのではないかと心配になってしまいますよね。

なるべく支払う税金を少なくして、利益を多く受け取るようにするには契約者の職業や、1回に受け取る学資金によって「受取人」を変える必要があります。

「受取人」とは契約時に決める学資金を受取る人のこと。

学資保険は子どもの為の保険ですが、実はこれは誰でも大丈夫。

この「受取人」の違いによって、学資金を受け取った時に発生する税の扱いを下表14にまとめてみました。

 

表14 受取人の違いによる税金の違い

受取人 受取方法 扱い 税金
契約者 所定の年齢時に受け取る「祝金型」 一時所得 所得税
一定の年齢以降毎年受け取る「年金型」 雑所得
契約者以外 どの場合においても 贈与 贈与税

上表14より、受取人と受け取り方によって税金の扱い方が3種類あるということが分かります。

受取人を契約者にした場合、最終的に支払う必要が出てくる税金は「所得税」ですが、「扱い」によって計算方法が異なります。

第一生命の学資金は所定の年齢から5年間毎年受け取れるので、「年金型」です。

「一時所得」の場合

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」には、所定の年齢になったら「学資金」を受取る「祝金型」はありません。なので、以下は参考までに説明します。

学資金の受け取り方法が子どもが所定の年齢に達したとき一括で支給される「祝金型」で、「受取人」と「契約者」と同じだった場合、学資金の扱いは「一時所得」。

国税庁の「一時所得」によると、受取った学資金に対して次のような計算がされます。

【計算式】「一時所得」=「受取る金額」-「支払った金額」-「50万円の控除」

 

この計算をして残った金額が課税対象です。

つまりは利益分が50万円以上でない限り、税金を支払う必要はありません。

マイナス金利政策以降、各社の学資保険は返戻率が大きく下がりました。

そのため、学資保険で利益分を50万円以上にするには、かなりの額を積み立てる必要があります。

仮に返戻率が105%であった場合、50万円の利益を出すには1,000万円以上の積み立てが必要です。

学資保険において、一時所得の税金を支払う心配はまず要りません。

「雑所得」の場合

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、所定の年齢に達すると5年間毎年「学資金」が支給されるので、受け取り方法は「年金型」です。

「受取人」を「契約者」と同じにすると、受け取った学資金の扱いは「雑所得」。

「雑所得」の計算式は次のようになります。

【計算式】「雑所得」=「受取金額」-「受取金額」×(「総支払保険料」÷「総受取学資年金額」)

 

つまりは一時所得同様、受取る金額に対していくら支払ったか、いくら利益を得ているか。

その利益分が課税対象となります。

「雑所得」が「一時所得」と違うのは50万円控除。

「雑所得」には控除がなく、計算された利益分がそのまま課税対象となります。

ただし契約者がサラリーマンなどの「給与所得者」であれば、20万円までは課税対象外。

一時所得と同様で、全5回に分けた学資金において1回につき20万円以上の利益を得るには、今の低金利の中ではかなりの額を積立てていなければ税金を支払う心配は要りません。

一方で契約者が「自営業」であった場合は、全額が課税対象なので注意してください。

「贈与税」の場合

「受取人」を配偶者や子どもといった契約者以外にすると、「贈与税」という扱いになります。

これには学資金をどのような方法で受け取っても関係ありません。

国税庁の「贈与税がかかる場合」によると、贈与税は次のような計算がされます。

【計算式】「贈与税」=「その年の1月1日から12月31日までに受取った金額」-「110万円の控除」

この計算で残った額が全額課税対象となり、さらに受取人の年齢や血縁関係によって、支払うべき税金額の計算がされます。

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」において、総額550万円以上の設定をする人は毎年税金を支払わなければいけません。

せっかく積立てた学資金も、手取り分が減ってしまいます。

契約者の職業、1回に受け取る学資金によって「受取人」を変え、節税対策をしましょう。

「こども学資保険(2018)」5つのメリット

①返戻率は必ず100%を超える

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、どの保障型を選んだ場合でも返戻率が100%を超えます。

一番保障内容が手厚く返戻率が低い「こども応援団 A型」の場合でも、積立定期預金より貯蓄することが可能です。

②保障がバッチリ

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は一番保障内容が手厚い「こども応援団 A型」の場合、契約者が三大疾病の場合だけでなく、所定の要介護状態でも保険料が免除されます。

それなのに返戻率は100%超え。「Mickey B型」の場合は契約者が死亡した場合に保険料が免除され、「Mickey C型」では契約者に対する保障はありません。

しかし「Mickey C型」でも、保険期間中に万が一子どもが死亡した場合、「死亡給付金」が支払われます。

「死亡給付金」は支払った金額から受け取った金額を差引くので、結局は支払った金額がそのまま帰ってくるということ。

利益を得る訳ではありませんが、損はしないのです。

万が一の事がなければ、「Mickey C型」は第一生命の中で一番返戻率が高く、しっかりと教育資金を積み立てることができます。

③払込期間が選べる

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は保険料の払込期間が、5年・10年・15歳まで・学資金受取開始年齢(17歳か18歳)までと4択から選ぶことが可能です。

払込期間を長くすると月々の負担を軽くすることが可能ですが、短い方がより返戻率は上がり、家計への負担も短くて済みます。

自分たちにあった払込期間が選べるのは嬉しいですね。

④「Mickey C型」は契約条件がない

持病や危険な職業に就いているために、学資保険の契約ができなかった人にとって、「Mickey C型」はとってもありがたい商品。

契約者が死亡した場合に保険料の払込免除はありませんが、誰でも契約することができます。

しかも第一生命の学資保険の中では一番高返戻率。

銀行の積立定期貯金より、ずっと多くの額を貯蓄することができます。

⑤配当金制度がある

「配当金制度」とは、毎年の決算により積み立てた契約者配当準備金の中から、契約者に分配されるお金のことです。

ただし、毎年の決算の状況によっては配当金が支払われないこともあります。

配当金は自動で積立てられ、第一生命所定の利率で利息が付き、2016年7月1日以降は年0.01%です。

利率はホームページ上で更新されるので、気になる人はチェックしてみてください。

加入から長期間継続した契約に対しては「特別配当」が支払われる場合もあるそうです。

「こども学資保険(2018)」2つのデメリット

①「医療保障」・「育英年金制度」はない

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」には、「医療保障」と「育英年金」は特約として付加することもできません。

「医療保障」とは子どもが怪我や病気で入院や手術をした場合に給付金がでる保障のことで、「育英年金制度」とは契約者に万が一の事があった時に毎年子どもにお金が支払われる制度のことです。

他社の学資保険では「医療保障」や「育英年金制度」が元々付いていたり、特約として付加できる商品もありますが、その分返戻率は低くなります。

保障重視の人にとって「こども学資保険(2018)」は向いていないかもしれません。

しかし、各保険会社にこどもの「医療保障」や「育英年金制度」のみの保険商品もあります。

それらの保障が必要と感じる年齢になってから、別口で追加で加入するという手段も取れるのではないでしょうか。

②毎年同じ金額が支給される

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、18歳以降の5年間毎年基準保険金額の100%が支給される「年金型」のプランのみ。

5年間同じ額が支給されるので、初年度は大学の入学金が大きな負担となり、家計は少し苦しいかもしれません。

逆に入学金を気にしすぎてたくさん積立てると、残りの4年間は多く支給されすぎるか、積立て自体が大変になってしまいます。

ただ、将来子どもがどのような進路に進むか、想定は出来ても実際は全く分かりません。

国公立大学に入学して一安心かと思いきや、急に辞めて留学するかもしれませんし、私立や専門学校に行くかもしれません。

そういった時に、2年目以降は基準保険金額の50%が支給される商品の場合、子どもに進路を諦めてもらわなければいけなくなってしまいます。

毎年同じ額が支給されるというのは、どんな進路でも対応できるというメリットでもあるのです。

払込が困難な時

猶予期間がある

もし保険料の支払いが間に合わなかった時、下表15の様に払込回数によって猶予期間が設けられています。

 

表15 払込回数による猶予期間の違い

払込回数 猶予期間 【例】契約応当日が毎月15日で5月分未払い場合
月掛 翌月の1~末日まで 6月30日までが猶予期間、7月16日にて失効
半年掛 翌月1~翌々月の
契約応当日まで
7月15日までが猶予期間、7月16日より契約が失効
年掛

上表15で設けられている猶予期間中に、払えなかった前月分と当月分の保険料を、まとめて払い込めば大丈夫です。

2つの救済措置

①保険料の自動貸付

もし猶予期間内に保険料を支払えなかった場合、契約を継続出来るよう2つの対策があります。

1つめは「保険料の自動貸付」、2つめは「基準保険金額の減額」です。

1つめの「保険料の自動貸付」とは、解約返還金の範囲内で第一生命が貸したという形で所定の利率を付け、自動的に保険料に充当するという制度。

これは契約者が希望しなければ実行はされません。

自動貸付の利率は後で説明する「契約者貸付」と同じで、下表16のように契約日によって利息が異なります。

 

表16 第一生命貸付金利率

契約日 利率
1999年4月2日以降 年3.00%
1996年4月2日~1999年4月1日 年3.75%
1994年4月2日~1996年4月1日 年4.75%
1994年4月1日以前 年5.75%

上表16より、1999年4月2日以降の契約は年3.00%しか利息が付きません。

負担は大きくないので、一時的に保険料が支払えない場合は利用して、その場を乗り越えた方がよさそうです。

②基準保険金額の減額

もう1つの対策「基準保険金額の減額」とは、最初に契約した基準保険金額を一部解約という形で減額します。

減額分だけの解約返還金があれば、受け取ることも可能ですが、一度減額した分を戻すことはできません。

結果的に返戻率は下がって保険料は割高になってしまいますが、今後も払い続けられる金額かどうか、今一度見直すことができます。

契約の復活

保険料が猶予期間内に払えず、自動貸付もしない場合、契約が「失効」となり効力が無くなってしまいます。

「失効」になった契約に「解約返還金」がある場合、契約者が請求すれば受け取ることが可能です。

ただ、この「解約返還金」を受取った場合、契約の復活が出来なくなってしまいます。

「契約の復活」とは、「失効」になってから3年以内に申し込めば、契約を再開させることができるということ。

復活する場合はあらためて告示もしくは検査を受ける必要があります。

健康状態によっては復活できない場合もありますが、「Mickey C型」の場合は告示も検査も必要ありません。

払い込みが出来なくなった時から、復活する時までの「復活保険料」を一括で払い込めば、手続き完了です。

「契約者貸付制度」が利用できる

「契約者貸付制度」でお金を借りられる

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」では、「契約者貸付制度」を利用することができます。

「契約者貸付制度」とは、一時的に資金が必要な時、解約返還金の一定の範囲内で利息を付けてお金を貸してくれるという制度。

利率は前項で説明した「保険料の自動貸付」と同じです。

この制度を利用したい時は、コンタクトセンターに連絡すれば手続きができます。

貸付金の範囲は契約内容・年数によって異なり、短期間の場合は利用できないこともあるので注意して下さい。

キャッシングローンとどちらが良い?

お金を借りると思うと、まず思い浮かぶのが「キャッシングローン」ですよね。

中でも有名な「アイフルキャッシングローン」では、2020年3月時点で年間実質利率は3.00~18.00%でした。

アイフルに限らず、各社「返済期間によっては利息なし」など様々なキャンペーンを行っている場合もあります。

急に資金が必要な時、キャッシングローンと契約者貸付どちらを利用した方がいいのでしょうか?

一概にはいえませんが、契約者貸付の方が無理がありません。

契約者貸付は解約返還金の範囲内でしか貸してくれませんし、利率だけでみると低金利で済みます。

利息を抑え、無理のない範囲でお金を借りる方が、お金の貸し借りでは失敗しません。

まとめ

第一生命の学資保険「こども学資保険(2018)」は、貯蓄を確実に押さえた上で、保障が選べるというバランスが良い商品です。

子どもの教育資金である学資金の受け取り方は、18歳以降5年間毎年同じ額が支給される「年金型」のみ。

しかし保障内容は「こども応援団 A型」・「Mickey B型」・「Mickey C型」の3つから選ぶことができます。

「こども応援団 A型」は保障が手厚く、契約者が死亡・高度の障害・心筋梗塞・脳卒中・所定のガン・要介護状態など6つの状態に陥った時に、以後の保険料が免除となります。

「Mickey B型」の場合は死亡のみ。

「Mickey C型」は契約者への補償は一切ありませんが、その分契約者の告示義務が要りません。

またどの型を選んでも返戻率は100%を超えますが、一番保証が手薄な「Mickey C型」が最も返戻率が高くなっています。

払込期間は各家庭の状況によって、5年・10年・15歳まで・学資金受取開始年齢(17歳か18歳)までと、4つから選択することが可能です。

「第一生命」は100年以上も長く続く、安定した保険会社。

万が一の事があっても、高水準な支払い余力があるので、大事な資金がきちんと返ってくるという安心感があります。

ディズニー好きの人にとっては、時々受け取れるオリジナルグッズも魅力的ですね。

貯蓄と保障のバランスがとれた「こども学資保険(2018)」。

ぜひ検討してみてください。

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